2014年10月13日月曜日

2014年(MOZU)

これも書店でご自由にお持ちくださいな栞。テレビ番組の宣伝だけど、原作本もあるからかろうじて本関連。

※ひとまず手元の栞は全部掲載したのでいったん更新は終わります。古い地層から発見される化石のように、中学生の頃から買いためた古い文庫本の自炊の副産物、としての栞の縦覧は個人的に面白っかたのですが、同年代の方にも面白がって頂けたら幸いです。

2014年10月12日日曜日

2014年 紀伊国屋書店(万能鑑定士Q)

書店でレジ横あたりに置いてある栞。紀伊國屋書店でもらった物。角川文庫の栞のOEMみたいなものなのか?

2014年10月11日土曜日

2014年10月10日金曜日

手作りしおり


古い文庫本からこんな栞も出てきた。手書きの栞。自分に絵心は無いので間違いなくもらい物だけど、クラスの女の子からでももらったのだろうか? 記憶にない…

2014年10月9日木曜日

2008年 電撃文庫

栞館で取り上げた栞ではゲームの宣伝は初めて。最近は主流なのかもしれない。おそらく、未成年者も見る文庫の栞に載せる宣伝としては、昔のようにビールは載せられないんだろうなぁ。まあ、電撃文庫だから購入層がゲームユーザと大きく重なっているからなんだろうけど…

2014年10月8日水曜日

2004年 ブルーバックス


ブルーバックスの栞は硬派なかんじ。古い文庫の栞も、分類の紹介をしているものがよく見られた。

2014年10月7日火曜日

1981年 集英社文庫(オウム)

たぶん新井素子の「あたしの中の……」を買った時に入っていた栞。最新刊の中に入っているし間違いなさそう。

2014年10月6日月曜日

2001年 講談社文庫(蜂?)

蜂なのか、輪っかがあるから天使なのか?
「つづく。」と言われても何がつづくのか?
よく見るとここにも「つづく。」があった。
謎だらけだ。

2014年10月4日土曜日

2013年 小学館文庫(世界でいちばん美しい)

あまりに最近過ぎてコメント出てこない。
わさびちゃんは話題になって朝のワイドショーなんかでも紹介しているのを良く見かけたけど…

2014年10月3日金曜日

1992年 小学館ライブラリー


「小学館ライブラリー」とは、小学館から刊行されている選書シリーズ(はてなキーワードより)。ということらしい。さらに、選書とは、一般向けだが新書などに比べてより多くの分野を扱い、専門性・独自性の高い論説を集めた本のシリーズ(Wikipediaより)。ということらしい。
選書とか叢書とか何だかよく分からん。

2014年10月2日木曜日

2003年 角川文庫(発見。夏の100冊)

「新潮文庫の100冊」てのもあったけど、夏になるとお勧め100冊を決めてキャンペーンする起源は何なんだろう?

2014年10月1日水曜日

1986年 角川文庫(AJINOMOTO)


「味の素」から「AJINOMOTO」にロゴ変更になたのは80年代だったのか?バブルの頃に軒並み各企業がロゴマークを今風に一新した時期があったけど、たぶんこの頃なんだろうな。

2014年9月30日火曜日

1995年 集英社文庫(ふきのとう)


オーソドックスな栞。集英社はイラストが多かったがこいつは写真。

2014年9月29日月曜日

2009年 電撃文庫(ラストバレット)

「ラストバレット」銃を持った少女の成長を描くミステリーアドベンチャー…らしい。文倉十がキャラクターデザインをしているので、たぶん文倉十の「狼と香辛料」に入っていた栞。

2014年9月24日水曜日

1984年 角川文庫(ハートピア)


「わかりあえいる人、きっと、いる。」というキャチコピー、点が多すぎやしないかいと思うが、「きっと」を強調したいがための点かなぁ。「きっと」をゴシック体にするとかでもいいと思うけど安直すぎるのかな。結婚相談所的なものだとは思うけど、IPPサークルって書かれると「IPPって何の略?」「企業じゃなくてサークルなの?」ってなんかウサンクサイ感じがするのは私だけ?
結婚相談所って言い方今はしないか。今はなんて言うんだろう。出会い系だとちょっと違うし…

2014年9月23日火曜日

2000年 角川文庫(奈良美智)

奈良美智のイラスト。角川文庫のキャラかどうかは不明。でも本持っているからそうかな。

2014年9月22日月曜日

1984年 光文社文庫(レナウンUCLA)

右の人、大工の兄さんにしか見えないんだけど、当時はこれがカッコ良かったのかな?ファッションとは縁遠い生活をしていたので、これがトレンドだったのかそうでなかったのか全く分からない…

2014年9月21日日曜日

2003年 角川スニーカー文庫(発見。角川文庫)

栞のデザインとしては、シンプル系とギッシリ系の二極化しているようだ。
スニーカー文庫に入っていた栞だが、Wikipediaさんによると「1987年10月に「現代日本文学」分類の「角川文庫・緑帯」から「角川文庫・青帯」として独立、1989年2月に公募で選ばれた「スニーカー文庫」の名称が巻末の既刊紹介や帯で使用され、1989年8月に「角川スニーカー文庫」として正式に創刊。」ということらしいが、昔ジュブナイルと言っていたラインを独立させたものらしい。

2014年9月20日土曜日

2011年 小学館文庫(謎解きはディナーのあとで)

最近のモノ。「謎解きはディナーのあとで」はドラマにもなって話題だったけれど、残念ながら未読。古い栞と情報量が多い。ドンキの圧縮陳列みたいにぎっしりレイアウトするのが、最近の傾向だろうか?

2014年9月19日金曜日

1985年 光文社文庫(アメリカ屋靴店)

アメリカ屋靴店って最近見ないなと思って調べると、1999年に倒産してしまっているらしい。日本最大の靴チェーンストアだったらしい。伝聞ばっかだな。

2014年9月18日木曜日

1997年 岩波新書(広辞苑)

一時期、ハードカバーで厚い本がカッコイイと思っていた時期があって、井上ひさしの「吉里吉里人」とか、栗本薫の「レダ」とか、村上春樹の「羊をめぐる冒険」とかジャケ買いならぬ、厚み買いしたことがあるが、その価値観の延長にある究極最終型が広辞苑。「縦横厚みの比が完璧」と思っていた(机上版でなくて普通版の方ね)。

2014年9月17日水曜日

1986年 光文社文庫(浅田飴)

浅田飴なつかしい。「せき声のどに浅田飴」とか「クールとニッキで丸と丸」とかCMやってた。そういえば、高校生の時「クールとニッキのニッキって、肉桂と書いてシナモンのことだぞ」と同級生に教えてもらったことがある。ニッキというとダサいし薬臭いと思っていたけど、シナモンというとオシャレでいい匂いがする感じがしてたので、名前に付随するイメージって大事なんだなと納得した覚えが… シナモンドーナッツなら美味しそうだけど、肉桂ドーナッツだと漢方っぽくて健康に良さそうな感じがするもんね

2014年9月16日火曜日

1983年 岩波新書(和文活字の名称)

本の知識シリーズNo3。写植になっているから活字自体が現行で使われているのか疑問。ウルトラ怪獣の解剖図で育ったので、図に線が引いてあって名前が書いてあると。なんか萌える。しかも実生活ではいっさい役に立たない知識なんだけど、「ネッキ」とか「ピンマーク」とか覚えたくなるのは何だろう。