2014年9月18日木曜日

1997年 岩波新書(広辞苑)

一時期、ハードカバーで厚い本がカッコイイと思っていた時期があって、井上ひさしの「吉里吉里人」とか、栗本薫の「レダ」とか、村上春樹の「羊をめぐる冒険」とかジャケ買いならぬ、厚み買いしたことがあるが、その価値観の延長にある究極最終型が広辞苑。「縦横厚みの比が完璧」と思っていた(机上版でなくて普通版の方ね)。

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