2014年5月30日金曜日

1980年頃 岩波文庫(ギリシアローマ古典文学案内)



当時、岩波文庫は薄いパラフィン紙のカバーで、角川とか新潮とかの文庫と比べると、硬派というか高尚というか、別格の雰囲気でした。岩波文庫を読んでるだけで「チガイのわかる文学少年」の気分でしたが、しおりも何だかお固い雰囲気。

0 件のコメント:

コメントを投稿