2014年9月30日火曜日

1995年 集英社文庫(ふきのとう)


オーソドックスな栞。集英社はイラストが多かったがこいつは写真。

2014年9月29日月曜日

2009年 電撃文庫(ラストバレット)

「ラストバレット」銃を持った少女の成長を描くミステリーアドベンチャー…らしい。文倉十がキャラクターデザインをしているので、たぶん文倉十の「狼と香辛料」に入っていた栞。

2014年9月24日水曜日

1984年 角川文庫(ハートピア)


「わかりあえいる人、きっと、いる。」というキャチコピー、点が多すぎやしないかいと思うが、「きっと」を強調したいがための点かなぁ。「きっと」をゴシック体にするとかでもいいと思うけど安直すぎるのかな。結婚相談所的なものだとは思うけど、IPPサークルって書かれると「IPPって何の略?」「企業じゃなくてサークルなの?」ってなんかウサンクサイ感じがするのは私だけ?
結婚相談所って言い方今はしないか。今はなんて言うんだろう。出会い系だとちょっと違うし…

2014年9月23日火曜日

2000年 角川文庫(奈良美智)

奈良美智のイラスト。角川文庫のキャラかどうかは不明。でも本持っているからそうかな。

2014年9月22日月曜日

1984年 光文社文庫(レナウンUCLA)

右の人、大工の兄さんにしか見えないんだけど、当時はこれがカッコ良かったのかな?ファッションとは縁遠い生活をしていたので、これがトレンドだったのかそうでなかったのか全く分からない…

2014年9月21日日曜日

2003年 角川スニーカー文庫(発見。角川文庫)

栞のデザインとしては、シンプル系とギッシリ系の二極化しているようだ。
スニーカー文庫に入っていた栞だが、Wikipediaさんによると「1987年10月に「現代日本文学」分類の「角川文庫・緑帯」から「角川文庫・青帯」として独立、1989年2月に公募で選ばれた「スニーカー文庫」の名称が巻末の既刊紹介や帯で使用され、1989年8月に「角川スニーカー文庫」として正式に創刊。」ということらしいが、昔ジュブナイルと言っていたラインを独立させたものらしい。

2014年9月20日土曜日

2011年 小学館文庫(謎解きはディナーのあとで)

最近のモノ。「謎解きはディナーのあとで」はドラマにもなって話題だったけれど、残念ながら未読。古い栞と情報量が多い。ドンキの圧縮陳列みたいにぎっしりレイアウトするのが、最近の傾向だろうか?

2014年9月19日金曜日

1985年 光文社文庫(アメリカ屋靴店)

アメリカ屋靴店って最近見ないなと思って調べると、1999年に倒産してしまっているらしい。日本最大の靴チェーンストアだったらしい。伝聞ばっかだな。

2014年9月18日木曜日

1997年 岩波新書(広辞苑)

一時期、ハードカバーで厚い本がカッコイイと思っていた時期があって、井上ひさしの「吉里吉里人」とか、栗本薫の「レダ」とか、村上春樹の「羊をめぐる冒険」とかジャケ買いならぬ、厚み買いしたことがあるが、その価値観の延長にある究極最終型が広辞苑。「縦横厚みの比が完璧」と思っていた(机上版でなくて普通版の方ね)。

2014年9月17日水曜日

1986年 光文社文庫(浅田飴)

浅田飴なつかしい。「せき声のどに浅田飴」とか「クールとニッキで丸と丸」とかCMやってた。そういえば、高校生の時「クールとニッキのニッキって、肉桂と書いてシナモンのことだぞ」と同級生に教えてもらったことがある。ニッキというとダサいし薬臭いと思っていたけど、シナモンというとオシャレでいい匂いがする感じがしてたので、名前に付随するイメージって大事なんだなと納得した覚えが… シナモンドーナッツなら美味しそうだけど、肉桂ドーナッツだと漢方っぽくて健康に良さそうな感じがするもんね

2014年9月16日火曜日

1983年 岩波新書(和文活字の名称)

本の知識シリーズNo3。写植になっているから活字自体が現行で使われているのか疑問。ウルトラ怪獣の解剖図で育ったので、図に線が引いてあって名前が書いてあると。なんか萌える。しかも実生活ではいっさい役に立たない知識なんだけど、「ネッキ」とか「ピンマーク」とか覚えたくなるのは何だろう。

2014年9月15日月曜日

2014年9月14日日曜日

1979年 岩波新書(欧文活字のライン構成)

本の知識シリーズNo11とある。全部そろえたら面白そう。こういうちょっとした知識がのっているのは、給食のマーガリンの1行知識みたいで好きだ。

2014年9月13日土曜日

1989年 ハヤカワ文庫(敵は海賊)


敵は海賊シリーズがビデオ化されているなんて知らなかった(89年当事にこの栞を見ているはずなんだけど忘れていたんだね)。VIDEOとLD(レーザーディスク)で発売されているのが時代を感じさせる。「レーザーディスクは何ものぞ」って歌があったけど、いまどきの人にはまさに「LDって何?」状態だろうね。

2014年9月12日金曜日

1996年 講談社文庫(さくら銀行)


さくら銀行って今は無いよなと思ったら、1990年〜2001年の間だけ存在した銀行名で、今は三井住友銀行になったということらしい。

2014年9月11日木曜日

1992年 集英社文庫(第1回イラスト大賞優秀賞 吉田花野子)

吉田花野子さんに着いて調べると、同じ栞を出品しているyahooオークションのページしか引っかからない。出品しているのは私ではないですよ。

2014年9月10日水曜日

1985年 光文社文庫(ファミリアセダン)

ファミリアについて書かれた文庫本の宣伝と、その本体の宣伝の組み合わせ。

2014年9月9日火曜日

1969年 岩波新書

60年代までさかのぼるとデザインも内容もシブい。岩波だからシブい(お堅い)のかもしれないけど。

2014年9月8日月曜日

2014年9月7日日曜日

2014年9月6日土曜日

1984年 角川文庫(BEER SHUTTLE+メインテーマ+愛情物語)


こういう変わったビールパッケージがいっぱい出た時期があった。しかも、裏はメインテーマ(薬師丸ひろ子)と愛情物語(原田知世)のツートップ。

2014年9月5日金曜日

1983年 集英社文庫(月と鳥)


集英社文庫コバルトシリーズの定番、絵本風イラスト栞。「え・牧野鈴子」とある。検索すると絵本がたくさんヒットしてくる。

2014年9月4日木曜日

1981年 講談社文庫(ショートショートランド)

星新一が好きで、この雑誌「ショートショートランド」も創刊号から最終号まで全巻持っていたのだが、引っ越しの際に実家に置いてきたら、いつの間にか捨てられていた。悲しい思い出。